先日、映画「えんとつ町のプペル」を観てきました。
友人から「絶対見た方がいい!」と
念押しされたので重い腰をあげて観てきました。
正直に言います。
・・・・・
めちゃくちゃ感動しました!!!!!
この作品はお笑い芸人キングコング西野さんの絵本が原作です。
僕は映画好きで、これまで沢山の映画を観てきましたが、
こんなにも登場人物の一言一言が
胸に刺さり、心に響く作品は
生まれて初めてです。
これは大人のための絵本であり
大人のための映画だと思います。
現代ではインターネットが普及し、さまざまな情報が飛び交う時代になりました。
そのせいか、やりたいことや夢を諦めてしまっている方が多い気がします。
それは何故か。
夢を追いかけて努力している人を馬鹿にし、批判してる人が多いから。
YouTubeやSNSなどで夢を追いかけて頑張ってる人を悪者にして
誹謗中傷をする。
言葉を武器にしてその人に攻撃をしている。
そしてその誹謗中傷の意見がインターネット上では正解になってしまう。
なんて酷い世界なのか。
その人は君たちに何か悪いことをしただろうか?
その人は君たちを傷つけただろうか?
その人は君たちを批判しただろうか?
君たちが誹謗中傷をして、その人の夢を奪う権限はあるのだろうか?
その人の夢が叶うかなんて
やってみないとわからないじゃないか!
そんな熱いメッセージが強く伝わってくる映画です。
僕の周りにも、僕も含め誹謗中傷を受けてる人はいます。
僕のことを嫌いな人、陰口を言う人も沢山いるでしょう。
映画の登場人物にブルーノと主人公のお父さんがいます。
彼が主人公ルビッチにこのように語りかけるセリフがあります。
「他の誰も見ていなくてもいい。黒い煙のその先に、お前が光を信じたのなら、行動しろ!思いしれ!常識に屈するな。信じ抜くんだ、たとえ一人になっても」
信じて行動することで、必ず仲間が現れる。
そのセリフのシーンではそんな思いが伝わってきました。
コロナのせいで仕事を無くした人。
夢を追いかけて諦めた人。
絶望に浸っている人。
毎日がつまらない人。
そんな人たち沢山いると思います!
一度限りの人生、挑戦しなくてどうする!
挑戦なくして成功なし
僕も今まさに夢に向かって走ってる人の1人です。
そんな人たちにこの映画の熱いメッセージが届けばいいなと思います!
少しでも興味が湧いたら是非1度観に行ってください!
後悔はさせません!
以上!
千葉晃樹
追記
僕はあと3回は観に行こうと思います笑
千葉 晃樹 KOKI CHIBA
千葉晃樹ホームページ
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